スポーツを愛し、アイスホッケー競技に携わる一人として、滋賀県でのチーム設立を皆様に発表できたことを大変嬉しく思います。また、今回、「滋賀BLUE RISE IHC」を設立するにあたり、本県の多くの企業様が強力なパートナーとして賛同いただき、誠に光栄に存じます。
さて、私事ですが、木下カンセー アイスアリーナ(滋賀県立アイスアリーナ)で2000年に開催された開館記念事業「日本アイスホッケーリーグ (コクドvs西武鉄道)」には、私の父が選手として出場しており、親子二代で滋賀県にご縁をいただいたことはまさに運命であると感じております。
私は日本のアイスホッケー界に新たな挑戦をするため、滋賀県に参りました。アイスホッケー競技が決して盛んとは言えない西日本で、観客の皆さんの心を熱くする、素晴らしいプレーを届けられるよう、また、日本一を目指す・世界へ挑戦する子どもたちを一人でも多く輩出できるよう、当チームの活動を通じて地域と競技の発展に全力で取り組んで参ります。応援をよろしくお願いいたします。
合同会社滋賀ブルーライズ 代表 佐曽谷哉太